近くにホットヨガスタジオがない、あるいは、通うのが面倒だというかたは、自宅のお風呂を利用してホットヨガを実践するのもひとつの方法です。お風呂でホットヨガをするというと、バスタイムに行なうものと勘違いするかたもいますが、これは入浴しながら行なうものではありません。

つまり、ウエアを着用して、お風呂のからだを洗うスペースで行なうものです。お風呂場が狭い場合、洗い場に十分なスペースがない場合はおすすめできませんが、お風呂であれば高温多湿の環境がつくりやすいですし、時間を気にせず好きなときにできるというメリットもあります。

準備としては、湯船に45度〜48度くらいのお湯をはり、バスルームの室温を38度以上に保つことがポイントです。ヨガマット、水分補給用として1リットル以上の水も準備します。リラックスできるヒーリングミュージックを流したり、アロマオイルやお香を使って、より雰囲気を出すのもよいでしょう。30分おきに休憩をはさみ、水分補給もしっかりと行なうことも忘れないでください。本やDVDをもとに行なう場合は、よく読んで内容を理解したうえで実践しましょう。

また、お風呂ではなく、真夏に部屋を閉め切ったり、真冬に暖房や加湿器を使って部屋を高温多湿にし、ホットヨガを行なうという方法もあります。ただ、注意しないといけないのは湿気によって家具などがカビてしまう危険性があることです。湿度を60パーセント以上に保つうえ、大量に発汗します。このため家具はもちろん、壁やカーテンなどにも知らず知らずのうちにカビが広がっていたというケースも少なくはありません。

日当たりのいい部屋や風通しがよければ問題はありませんが、ホットヨガは本来はスタジオ等の専門的な環境でプロのインストラクターの指導のもと実践するもの。自宅で行なう際は自分の体調にもより注意し、安全に快適に行なえるかどうか、よく確認してから実践することが大切です。

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